五月病の症状に苦しんだけど1週間で仕事に復帰!その3つの対処法とは?

「GWにはゆっくり休もう」と思っていたのに、なぜが気が抜けたようにやる気がなくなっていませんか?

「五月病では?」と不安になりながらせっかくの連休を過ごすのはもったいないです。五月病の症状に悩んでいるあなたがどうすれば心身の不調を解消できるのか、その対処法を私の経験からアドバイスします。

実はつい先日までうつ状態になっていた私。以下は最新の経験談を元にまとめました。

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1週間続いた五月病の症状

4月から新しい職場で働き始め心機一転頑張っていたのですが、希望通りの仕事内容ではないし、思っていた以上のハードワーク。必要以上に気を遣い過ぎ、周囲の使いっぱとなって動いていたので体力的にも精神的にもヘトヘト状態でした。

2週間後、とうとう限界がきました。始業開始1時間ほどで「ガクッ」と身体が崩れ落ちそうになる感覚が。仕事に一段落ついてから現在の状況を上司に伝えると、すぐ早退するように勧められました。逃げるように職場から離れ、やっとの思いで帰宅しました。1時間弱の車の運転はフラフラ状態だったことを今でも覚えています。

症状に苦しみ4日も仕事を休む

その後、翌日から4日ほど休んでしまいました。

体調不良に加え、倦怠感や気分の落ち込みがあり、人前に出られる元気もありません。「もうダメかも」とネガティブなことばかり考えるようになっていました。

初めの2日間は、二日酔いの感じで具合が悪く頭痛や胃痛が続いていたので、市販の頭痛薬や胃薬を服用。けれども、胃のムカムカ感がとれないので、新たに購入した抗ストレス用の胃薬に切り替えました。買い物のための運転も長時間できるほどの体調ではありません。安全運転にはかなり注意が必要でした。

3日目は、さすがに出勤しなくてはと思い、スーツに着替えて車を運転。しかし、途中まで行ったものの「この状態ではムリ」と判断して職場に電話をして休むことを伝えました。帰りの運転も細心の注意が必要でした。

キツイ症状に苦しむのは午前中

午前中が心身の不調が激しかったです。

「アレをしなくては」「同僚に迷惑をかけているのでは」「行けば頭がおかしくなるかも」といった焦りや変な責任感を覚えたり、ネガティブ思考に陥ったり。仕事のことを考えれば考えるほど、「もうオレはダメだ」と意気消沈してしまう結果に。

実際に吐くまではいきませんが、ずっと吐き気が続くのでとてもキツイ症状でした。

4日目も同じ繰り返し。思い切って「うつ状態」だと上司に伝えました。

5日目6日目は休日だったので職場に電話連絡をする必要はありませんでしたが、気分はネガティブなままだったので「退職願いを提出しよう」と考えるようになっていました。

でも、うつ状態のときは判断力が低下しているのを経験から知っていたので「最後の最後でもいいか」と諦めモードになっている自分もいました。そのように自分に言い聞かせたのです。

心身の状態は徐々に回復しているのを実感していましたが、6日目にあることがあります。

そして、7日目。

7日目に出勤できたきっかけとは

「あれっ!具合が悪いのが無くなっている。」

自分でも驚きました。頭の奥のモヤモヤ、胃の重苦しい感覚がなくなり、気持ちも晴れやかに前向きに考えられるよになっていたのです。7日目には通常通りに出勤することができ、職場でも以前のように上司や同僚と会話をすることができました。

また笑顔で職場に顔を出すことができるとは思ってもいなかったので、ネガティブ思考の1週間が懐かしくも感じました。まだ少し具合が悪い症状が残ってはいたものの、前日の「あること」が五月病の症状を回復させる対処法になったことは明らかでした。

その「あること」とは何かと言うと、「もっと上の上司からの電話があったこと」です。

私のことを心配して電話をしてきたこと自体が嬉しかったこともありますが、それ以上に重要なことは「誰にも話していなかった現状への思いを話すことができた」ということ。

環境のせい、他人のせいにしてはいけないことは自覚しているので悪くは言えませんが、期待違いだったことや納得していないこと、思った以上に自分に体力や対応力がなかったことなど、思っていたことをその上上司にしゃべりました。

抱え込んでいた思いの丈を吐き出すことができたのがもの凄く大きいきっかけだったことは言うまでもありませんが、あの時の私の状態にはあのタイミングがまさにグッドタイミングでした。

「思いの丈をぶちまける」ほかに、あと2つどんな対処法が効果があったのかというと…。

五月病に効いた3つの対処法とは

  1. 可能な限りストレスから逃げる
  2. とにかく休養をとる
  3. 思いの丈を信頼できる人にぶちまける

以上の3つが、私の経験から言える五月病の3つ対処法です。

1つずつ説明していきますね。

1.可能な限りストレスから逃げる

単純に言えば、現実逃避です。

イヤなことを思い出さないように、全く別のことをするのです。

五月病は、新しい環境に適応できなかったために心身に現れた影響と考えられます。「期待通りではなかった」「想像していた環境とは違う」というギャップからくるいろいろな心身の症状が現れてきます。

なので、その新しい環境や人間関係においてストレスに感じた物事を一切頭に思い浮かべないように1日を過ごすように私は心がけました。

・好きな海外ドラマを観る
・好きなものを食べる
・ひとりでゆったりのんびり過ごす
・子どもがいるとき、いつもならイライラするようなことでも気にしない
・「退職もアリ」「どうにでもなる」と割り切る
・「逃げてもいい」と自分を許す

逃避することが恥ずかしいとか情けないとか悲観的にならずに、とことん逃げてやるというつもりでストレスから自分を開放してあげましょう。

2.とにかく休養をとる

前述の逃避と似た部分がありますが、とことん休養をとりましょう。

やはり睡眠が第一です。質の良い睡眠をとることが大事ですが、そこに囚われすぎるのも却ってストレスになるので、まず横になって寝ることです。夜に眠れなくても、昼寝で充分です。昼過ぎにウトウトと眠くなったときに何も気にせず眠ってしまいましょう。

五月病の症状自体が「休養をとりなさい」とあなたにSOSを出している反応なので、素直に心身の赴くままに過ごしていると眠くなります。身体の力を抜いて下さいね。

焦りや考え過ぎで覚醒しているときは、少し運動をしてみると身体の力が抜けて眠くなることがあります。日光を浴びながら散歩をしてみたり、室内でストレッチをしてみたりするもの意外と効果的ですよ。

3.思いの丈を信頼できる人にぶちまける

私の場合、一番身近な妻にも話せませんでした。

「新しい環境に馴染めない、ついていけない、ギャップがある」なんて情けなくて恥ずかしくて言えませんでした。「じゃあ、どうやって生活していくの?」「教育費が大変なのに…」など返ってくる言葉が恐ろしいので。

でも、やはり思いを溜め込んではいけません。どんどん溜まっていくと、当然ストレスが大きくなって心身に悪影響を及ぼします。何らかの症状が出る前に思っていることをぶちまけることが一番ですが、症状が出てからでも遅くはありません。思いの丈を吐き出しましょう。

気の合う友人や信頼できる先輩に声をかけてみてはどうでしょうか?GW中なので連絡しづらいと考えてしまうかもしれませんが、思い切って連絡を取ってみることをおすすめします。SNSやメールで打ち明けてみるのも1つの手ですよ。

GWの後半や土日が狙い目かもしれません。お酒を飲みながら話すもいいですし、ドライブしながら自然を満喫しながらというものいいですね。気持ちが暗くならないように設定するといいです。

また、どうしても話し相手がいない場合は、自治体が運営してるこころの相談室などに電話してみることです。無料のところを選びましょう。

インターネットで検索して専門家に聞いてもらうとか、カウンセリング、心療内科に行くなど、お金がかかるような所は最後の手段にしましょう。GWが終わっても五月病の症状がなかなか解消しない場合です。

でも、「そうなるかも」と余計な心配をしているとストレスが増えるばかりなので、深刻に考えずにまず身近な人に気楽に打ち明けてみることから始めてみてはどうでしょうか。

まとめ

つい先日、五月病の症状に苦しんでいた私が、1週間で仕事に復帰できるまでになったその対処法3つを経験からまとめると、

  1. 可能な限りストレスから逃げる
  2. とにかく休養をとる
  3. 思いの丈を信頼できる人にぶちまける

以上の通りです。

ポイントは、「新しい環境に対するギャップを減らすこと」と考えていいでしょう。適応できていないというストレスから逃げつつも、心身を調えてから少しずつ適応できるようにしていく。または、違う角度から乗り越えてみる。(結果的にそうなる。)

格好良く言うとこんな感じになるのでしょうか。

私の体験談とアドバイスがあなたのお役に立てますように。

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