スピード違反で捕まったらどうすべきか?臨時教員がどうやって心を落ち着かせたか!

スピード違反で捕まったら、あなたは職場の上司に連絡しますか?

ヤフー知恵袋などをで同じような質問を見かけて読んでみたのですが、「バレないので連絡しなくてもいい」「報告しなくても特に問題ない」といったことが書かれていました。

本当にそれでいいのでしょうか?

捕まった直後から精神的に不安定になります!どうやって気持ちを落ち着かせたらいいか、まとめてみました。

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1 「報告・連絡・相談」がとても大事

はやり基本的に直後にすぐ「連絡」すべきです。もし、すぐに連絡できない場合には数分後か数時間後には上司に連絡すべきです。あるいは、翌日朝イチで「報告」するなりしないといけません。

連絡や報告したあとに、今後どうしたらよいかなど「相談」することで心が落ち着き、精神的に楽になります

もし黙って隠し通すとどうなるか。

少なくとも、ずっと怯えながら人生を送ることになるのではないでしょうか?「警察から職場に連絡がくるのではないか」「誰かに見られていたのではないか」「免許停止や罰金などの処分がバレるのではないか」

ずっとビクビクしながら生活することに違いありません。

実は、多くの県の「教職員の懲戒処分の指針」という文書がネット上にアップされています。


←「Ⅳ 速度超過のケースと関連する法令等(徳島県教職員の研修レジュメより)」の一部を抜粋

はやり「報告義務違反」というものがあり、万一バレてしまうとさらに処分が重くなるようです。

一度の交通違反で減点されたあと、報告せずに二度目の違反をしてしまった場合、6点を超える可能性が高いので「免許停止」や「免許取消」になってしまうかもしれません。

そうなると学校の勤務を休んで免許センターに行って講習を受けたり、再度教習所通いをしなくてはいけません。「免許取消」にでもなったら上司や同僚に怪しまれて、法令違反を犯したとバレるはめになってしまいます。

そうなる前に、事後すぐに連絡、報告をすべきです。情状酌量があるかもしれません。

臨時教員の私が速度超過で捕まった後、上司の指示で書いたメモ。「虫のしらせ」とは?
臨時教員をしていた私がやらかしてしまった交通違反。そこからの転落人生は言うまでもありませんが、秋の交通安全週間が始まる前に改めて当時書いたメモを読み直してみました。当時、かなり上の上司から自戒を込めて書くように言われて書いたメモの一部を公開します。

2 気持ちの整理をする

・ 大事に至らなかったことに感謝

人身事故や物損事故のような大事故にならなかったことに、まずは感謝しましょう。

実はこの考え方が一番こころの支えになります。

・ すぐに報告、連絡、相談

      ⇒ 誰かに話すことで気持ちが少し楽になる 
      → さらなる問題に発展しない

そうでもしないと、精神的に狂ってしまって無謀な行動に出たり、心の病を発症してしまうかもしれません。

・ 夢? 本物の警察官? ドッキリ? 詐欺? 騙された?

      → 警察車両のナンバーなど情報を覚えておく  「○○県警察」「△△署」
      → 警察官の名前を覚えておく

パトカーの後部座席に乗せられ、違反スピードの記録レシートを見せられ、尋問を受け、調書を書くとやっと終わり。自分の車に戻って座席に座ります。

すると、「今のは夢だったのでは?」と思うようになります。そして、そのあと「ドッキリだったかも!」「詐欺にあったのでは!?」と考え、現実逃避のような感覚に陥ります。

出来事が信じられなくなります。警察官はしっかり名乗るので、メモしてでも覚えましょう。パトカーのナンバーとか。あと、現実だと確かめるためにスマホでこっそり録音・録画できるかもしれませんが、おまわりさんに断ってからのほうが無難ですね。

・ そのまま運転を続けることができる

      → 処分の通知が届くまでは運転可能
      → 運転が慎重になる

実は、捕まったあとも車の運転はできます

私はそのまま出張へ行って帰ってきましたが、もちろん運転の恐怖と今後の不安でそれどころではありませんでした。ハンドルを握る手が震えていました。

処分の通知(行政処分)が届くまでは運転できますし、通知の指示に従えば運転免許証はそのまま有効です。

・ 運転が怖く感じる

      → 変に緊張してしまう、腕が震えそう
      → みんな結構なスピードで走っているが、この流れについて行っていいの?
      → 焦り:これからどうなるの? 処分は? 影響は?
        不安:帰りにまた捕まったらどうしよう?
        恐怖:ショックで頭がおかしくなりそう ⇒ 事故を起こすかもしれない
        落胆:このままどこかへ行ってしまおうか

本当に怖くなります。

・ 気をつけて帰宅する(運転に集中)

      ← 迷惑をかけた、信頼を失ったなど、あれこれ悪い方へ考え過ぎない
      ← 消極的、否定的なことを考えない
      ← 悩まない
      ← 考え事をして注意散漫になったら、また同じ結果に…

・ 腹を立てない

      → ほとんどの車は速度超過で走っているのに、なんで捕まらないの?
        事故にならないの?
      → なぜ自分だけ?と自暴自棄
      → 妙に優しく穏やかに接してきた警察官を思い出しイライラ
      → 本物のパトカーと警察官だったのか疑心暗鬼
      → レーダーが故障していたのでは?
      → お巡りさんにはめられたのでは?
      → 現実と受け止めて、今後の安全と事後処理に努めようと決心する
       (割り切る)  ⇒ それでもショックは数日続くが…

・ 時間が経つのを待つ

      ← 現場を通りたくない。
        新聞やニュースをみたくない。
        警察やパトカーがこわい。
        同業者関係者と会うのも話すのもこわい。
        関係する建物に行くのもこわい。

今だから言えますが、時間が解決してくれます。

3 まとめ

私は捕まったあと、すぐに学校長に電話をして事情を説明するとともに謝罪しました。そして、その後のことを相談しました。そうしたおかげで、無事に出張へ行って職務を果たし、帰宅することができたと思っています。

行政処分と刑事処分を受け、およそ1ヶ月半後に身分上の処分も受けました。戒告処分を受け、臨時教員の職は辞令の任期で終了。結果的に、年度の途中で職を失ってしまいました。

しかし、いち早く正直に連らくしたことは称賛され、情状酌量も多少あり?、寛大な処分になったらしいです。実際はわかりませんが…。

本採用の教員ならば、よほどの違反でない限りは身分を守ってもらえるようです。でも、さすがに臨時教員となると話は別ですね。

その後の生活は最悪でした(汗

過ちは過ちとして受け入れ、正直に連絡・報告して「終了」にすべきです。

そして、前に進みましょう。

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