(出典:ホリプロオフィシャルサイト)
注目の美人女性騎手が今季11勝目を上げました。
「美人ジョッキー」「マジかわいい」と話題が
絶えない藤田菜七子(20)騎手。
97年に牧原由貴子(現・増沢)が記録した
JRA女性騎手年間最多勝記録に並んだわけ
ですが、
昨年16年の3月にデビューしてから2年目で
最多勝タイ記録を果たしたことは当然スゴイ!
でも、ツイッターをみると
「サンデーレーシング」というワードが何度も
出てくる。
なので、気になって調べてみました。
1.藤田菜七子とは
JRAに16年ぶりに誕生した女性新人騎手と
して昨年3月に注目を浴びましたが、それ以前
の競馬学校時代から「美人」「かわいい」と
有名だったようです。
きたーーー11勝目!
サンデーレーシング!#藤田菜七子 #トップライセンス pic.twitter.com/1hx8vYORtS— あひる (@ahiru716) 2017年10月14日
◆ 藤田 菜七子(ふじた・ななこ)
・1997年8月9日、茨城県生まれ。19歳。
・美浦・根本厩舎所属。
・JRAでのデビューを前に16年3月3日に地方・川崎競馬で初騎乗。
・同24日の浦和3R(アスキーコード)で初勝利。
・JRA初勝利は同年4月10日、福島9Rのサニーデイズ。
・16年は中央6勝のほか地方で8勝をマーク。
・昨年4月から芸能プロダクション「ホリプロ」に所属。
・2年目の今年はJRAで7勝を挙げている(6日現在)。
・家族は両親と弟。
・157.4センチ、45.6キロ。血液型A。
(出典:スポーツ報知)
この他にも、
・好きな食べ物はお肉とスイーツで、趣味は読書。
・剣道と空手の経験があり、どちらも有段者。
・ピアノも習っていた。
数々の習い事を掛け持ちする才女らしいです。
芸能プロダクション「ホリプロ」にも所属して
いるので、オフィシャルサイトあります。
これをよると、騎手になるきっかけは、
小学6年生の時に馬のかわいさに目覚め、乗馬苑に通い始める。
だったことがわかります。
ということは、剣道や空手に段を取るくらい
励んだ年齢よりも前に、既に馬に興味があった
ことになりますね。
人生のきっかけは、ほんと面白いものです。
2.「サンデーレーシング」の馬に乗る意味
ツイートが飛び交っていることからも話題性が
高いことがわかりますね。
新潟3Rで藤田菜七子騎手が勝利し、11勝目をマーク。
これで増沢由貴子元騎手のJRA女性騎手年間最多勝記録に並んだよ!これからますますの活躍が期待だね。#うまび #藤田菜七子 pic.twitter.com/VJeElAABAC
— Umabi (@Umabi_Official) 2017年10月14日
藤田菜七子がJRA11勝目 女性騎手の年間最多勝記録に並ぶ https://t.co/s4MHQWRBR6 pic.twitter.com/DhGJz57c6e
— 競馬ニュース速報けいばおー@相互フォロー (@KeibaKingBBS) 2017年10月14日
ツイッターをみてみると、
「サンデーレーシング」のワードが重要な
意味を持っているように思われます。
よくよく調べてみると、藤田菜七子騎手は
まだ若くて経験が浅いという理由からか、
勝てそうな馬があまりまわってこなかった
みたいです。
つまり、
強い馬の持ち主(馬主)から騎手の依頼が
なかなかなかった。
でも、まだ実績がない馬や、まあまあの馬
に騎乗して、少しずつ実績を積んできたの
が藤田菜七子騎手らしい。
そして、ついに歴代有名馬の馬主として
名高い「サンデーレーシング」の馬に騎乗
することになって、この10月に入って
から話題に上がっていました。
過去の有名馬を上げてみました。
・ヴァーミリアン – 2007年川崎記念、JBCクラシック、ジャパンカップダート、東京大賞典、2008年フェブラリーステークス、JBCクラシック、2009年帝王賞、JBCクラシック、2010年川崎記念優勝
・オルフェーヴル – 2011年皐月賞、東京優駿、菊花賞、有馬記念、2012年宝塚記念、2013年有馬記念優勝
・ジェンティルドンナ – 2012年桜花賞、優駿牝馬、秋華賞、ジャパンカップ、2013年ジャパンカップ、2014年ドバイシーマクラシック、有馬記念優勝
・ジョワドヴィーヴル – 2011年阪神ジュベナイルフィリーズ優勝
・スリープレスナイト – 2008年スプリンターズステークス優勝
・ディープブリランテ – 2012年東京優駿優勝
・デルタブルース – 2004年菊花賞、2006年メルボルンカップ優勝
・ドゥラメンテ – 2015年皐月賞、 東京優駿優勝
・ドリームジャーニー – 2006年朝日杯フューチュリティステークス、2009年宝塚記念、有馬記念優勝
・ブエナビスタ – 2008年阪神ジュベナイルフィリーズ、2009年桜花賞、優駿牝馬、2010年ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、2011年ジャパンカップ優勝
・フェノーメノ – 2013年・2014年天皇賞(春)優勝
・ブランディス – 2003年中山大障害、2004年中山グランドジャンプ優勝
・メジャーエンブレム – 2015年阪神ジュベナイルフィリーズ、 2016年NHKマイルカップ優勝
・ルーラーシップ – 2012年クイーンエリザベス2世カップ優勝
・レーヴディソール – 2010年阪神ジュベナイルフィリーズ優勝
・ローズキングダム – 2009年朝日杯フューチュリティステークス、2010年ジャパンカップ優勝(出典:ウィキペディア フリー百科事典)
本日10月14日の勝利で騎乗した馬名は、
「トップライセンス」
(牝4歳、美浦・尾関知人厩舎)。
新潟競馬3レースの500万(ダート1200
メートル、15頭立て)で、3番人気でした。
単勝で600円の払い戻しだったようです。
騎手が藤田菜七子で、馬主が「サンデー
レーシング」なのが人気の理由だったことが
わかりますね。
大勢のファンのツイートが理解できました。
今回の実績が評価されて、良馬への騎乗依頼
が増えるのではないでしょうか?
3.カレンダーも人気
この可愛さは競馬界のアイドルですね。
ホリプロに所属しているくらいですから
やはりカレンダーが発売されていました。
今年はあと3ヶ月ですが、2017年の
カレンダーはまだあるみたいです。
残り11点(10月14日現在)
2018年はこちら ↓
![]() 【壁掛】藤田菜七子(2018カレンダー)
|
今後も人気が出てくるはずなので、早めに
入手しておいた方がいいかもしれません。
4.まとめ
・ 藤田菜七子騎手(20)が、超有名
馬主「サンデーレーシング」の馬に騎乗
してJRA女性騎手年間最多勝記録11
勝に並んだ。
・ ファンが多いので、今後も話題に
あげられ人気の的になりそう。
・ 2018年カレンダーも発売されて
いる。
今後の藤田菜七子騎手にも期待できそう
なので、また競馬にハマりそうな予感。
チェックするのが、馬や騎手だけではなく
特定の女性騎手になりそうです。