香川照之の昆虫番組がすごいぜ!カマキリ先生の再放送はいつ?

昨年の10月にEテレで放送された「香川照之の昆虫すごいぜ!」。

名俳優「香川照之」ってこんな俳優さんだっけ?と衝撃を受けましたが、内容がマニアックな昆虫の話題が出てきたり、同じくEテレの番組「大科学実験」のような体をはった実験があったりと、大人の私でも非常に楽しめる番組でした。

私は偶然子どもと一緒に観たのですが、子ども番組なのに大人でも魅せられるこの番組。何度かあった再放送も偶然みてしまいました。(何かの縁があるのかな?)

第1弾の予想以上の大反響があり、放送後にはメールや電話での感想が200件以上も寄せられたようです。第2弾の放送は、こどもの日の5月5日に決定したとのこと。どんな内容になるのか、とても楽しみですね。

もし見逃してしまったら、次はいつの放送なのでしょうか?
再放送はあるのでしょうか?

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「カマキリ先生」のきっかけは

「香川照之の昆虫すごいぜ!」という番組が始まるきっかけとなったのは、昨年の5月のTBS「櫻井・有吉THE夜会」に出演した香川さんが「夢はEテレで昆虫番組をやること!」と熱弁したことらしいです。

それをたまたま観ていたチーフ・プロデューサーの大古滋久さん。

僕はたまたまそれをお風呂上がりに自宅で見ていて。こんな正面からラブコールされちゃうと……なんとか期待に応えたいじゃないですか。

翌朝、早速局の編成と話して、その日中に香川さんの事務所にオファーしました。

言ってみるものですね。アニメ「ワンピース」の主人公ルフィを思い出してしまいました。夢を周囲に話すことで本当に叶った、という良い例になりそうです。

香川照之のプロフィール

・1965年(昭40)12月7日 東京生まれ
・東大文学部社会心理学科卒業後、芸能界入り
・88年ドラマ「空き部屋」でデビュー
・出演ドラマはNHK「龍馬伝」「坂の上の雲」、TBS系「半沢直樹」など
・出演映画は「鬼が来た!」「ゆれる」「あしたのジョー」「鍵泥棒のメソッド」など
・12年6月に9代目市川中車を名乗り、歌舞伎俳優に。
・ボクシング解説にも定評がある。
・TBS系「小さな巨人」(日曜午後9時)出演中。

ドラマや映画、歌舞伎まで本当にいろんな役演じていますね。1年中何かしら出演しているイメージがあります。

5月4日には「第20回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」助演男優賞を受賞したことでニュースになりましたね。松本潤主演の「99・9-刑事専門弁護士-」に出演したことで評価されたようです。

現在出演中のTBS番組「小さな巨人」では、いよいよ次回「確保されるのか」という話題も上がっているようですが、こちらの番組では何時間で昆虫を「確保するのか」という話もあるとかないとか。

以上からみても何でもこなすベテラン役者という印象が強いですが、実は子どもの頃から昆虫にどっぷりハマった超がつくほどの昆虫マニアだったらしいです。

「自分は単に昆虫の変な生態が好きなんじゃないんです!本能のままにまっすぐに生きる昆虫の姿が最高にいいんです!」

「ケータイまみれで時に自分を偽って生きねばならない子どもたちや、軟弱になったとか草食系とか言われる男子たちにそんな昆虫の姿を見せたい。人間は昆虫から学ぶことがたくさんあるんです!」

この発言からも、単なる幼少期の昆虫好きではないことがわかりますね。大人になってまでも昆虫を愛し、今の子どもたちに昆虫の魅力やそれ以上のモノを伝えたいという想いがビシビシと感じられます。

第1弾 1時間目は「トノサマバッタ」

昨年の10月に放送された第1弾では、1時間目として「トノサマバッタ」を取り上げていました。

よくある若手芸人かと思いきや、あの香川照之がカマキリの着ぐるみ(カマキリスーツ)を着て「カマキリ先生」として登場。生徒役に「子カマキリ」として山内芹那と寺田心が出演して、「カマキリ先生」の授業が始まります。

カマキリ先生の昆虫に対する熱弁からは昆虫愛が物凄く伝わってきました。その中ではいくつかの名言が飛び出しています。

「俳優生活苦節28年、やっと本当にやりたい仕事ができました!」

登場してからの話す勢いや、話したいことが山ほどあるという熱弁ぶりから、本当にやりたかったんだなと思いましたね。

「草むらを見るとムラムラする」

「櫻井・有吉THE夜会」に出演したときにも発言していましたが、並大抵の虫好きではないです。

「今日の衣装はカマキリの“メス”なので、私のことは『お母さん』と呼びなさい」

なんで「メス」かというと、カマキリはメスの方が大きくて、交尾の最中でもメスがオスを食べてしまうことがあるというところからだったと思います。「強い」「かっこいい」というわけですね。

でも、カマキリ先生は「お父さんに…」とか「「お父さんは…」とか言ってしまって、そのたびに生徒役の2人に「お母さんじゃないんですか?」とツッコまれていたのが面白かったです。

そして、クレーンを使った実験はスゴイですね。

「トノサマバッタのジャンプ力がどれくらいすごいのかを体感したい!」

というカマキリ先生のリクエストから始まったようです。

トノサマバッタのジャンプの高さを番組で測ってみると平均でおよそ55センチメートル。これを人間のサイズで考えると11メートル。ということで、クレーンに吊るされて11メートルの高さを実験で体感したわけです。

多忙な俳優さんが、着ぐるみを着て何時間もトノサマバッタを追いかけて捕獲したり、クレーンに吊るされたりするなんて、本当に昆虫愛がスゴイんだなと思わされました。

後半にあった「クマゼミ」の授業も面白かったですね。

子どもの頃は高い所にいたので網が届かなくて捕れなかったが、今は手が届く所にいるので簡単に手で捕まえることができる。西日本にしか生息していなかったが、現在は日本全国で捕ることができるので、それほど気候が変わってきている。温暖化。人間が悪い。ごめんなさい。

このような内容だったと思いますが、リアルな体験と深い知識をもっての熱弁なので似たような体験や思いを持っている私はうなずきながら観てしまいました。

第2弾 2時間目は「モンシロチョウ」

いよいよ5月5日の子どもの日午前9時から放送されますね。第2弾の「香川照之の昆虫すごいぜ!」は、2時間目の「モンシロチョウ」です。

香川照之のコメントをみてみましょう。

(成虫になってから)10日しか生きられないはかなさもそうですが、胴体を触った時の、あのピクピクという感覚、あれは実際に触らないと分からないので、実際に昆虫を捕獲して、羽を触って、胴体を触った時に、ああ、ものすごく生きているなぁと。僕にとっては、今回、それがすごく新鮮でした。

「ピクピクという感覚」「ものすごく生きているなぁ」という言葉から、物凄くリアルに昆虫感が伝わってきますね。「新鮮でした」という言葉からも、多忙な俳優業の世界から離れ、大自然の生き物の世界に触れたという実感が伝わってきます。

モンシロチョウは春が来て最初に現れる昆虫です。だから、モンシロチョウを見たら、さぁ昆虫の季節がやってきたぞ、と。僕にとってはプレイボール! という感じですね。虫を捕る子どもが減っていますけれども、ぜひ、ご家族でこの番組を見て、みんなで昆虫をとってもらえたらうれしいです。

モンシロチョウを見たら「昆虫の季節」がプレイボール?本当に好きなんですね。私の感覚だと、モンシロチョウをみると「春」なんですけど。

「家族でみてほしい」「みんなで昆虫をとってほしい」ということからは、単に自分が楽しんで番組に出演しているのではなく、視聴者のことを考えて番組をつくっているという思いが伝わってきますね。

モンシロチョウは比較的捕獲するのは簡単ですが、その先にはもっと捕まえるのが難しいチョウもたくさんいて奥深い。まずは、モンシロチョウからハマッてみてください(笑)

「モンシロチョウからハマってみてください」って、一体どこにハマる要素があるのでしょうか?卵、青虫、キャベツ?あとは思いつきません。どんな所に魅力があるのか、内容が楽しみになってきます。

あと、今回もモンシロチョウの捕獲に4時間かかっているらしいし、香川照之のエネルギーが物凄いみたいですね。クレーン企画もあるらしく、「もし、モンシロチョウが人間サイズだったら羽の大きさはどれくらい?」ということで、全長4メートル、重量8キロの羽を装着して、また飛んでいるようです。

再放送はいつ?

5月5日(金)Eテレ午前9:00~みられない、見逃してしまったというあなたにとって朗報です。再放送は、5月6日(土)の深夜24:40~25:10にありますのでご安心を。

5月7日(日)の 0:40~1:10に再放送があるということです。

おそらく今回も反響が大きくなると予想されるので、その後も何度か再放送されることでしょう。分かり次第、またお知らせしますね。

まとめ

NHK Eテレ「香川照之の昆虫すごいぜ!」は親子で楽しめる番組です。大反響の第1弾「トノサマバッタ」に続き、第2弾は「モンシロチョウ」。

カマキリスーツを着た「カマキリ先生」こと香川照之が、体を張って昆虫について教えてくれます。昆虫マニアでもある彼の熱弁ぶりには、子どもだけでなく大人までもが引き込まれてしまうので、ぜひ親子でみてほしいです。

放送情報は以下の通り。

  • 2017年05月05日(金) 09時00分~09時30分 / NHKEテレ・東京

  • 2017年05月07日(日) 00時40分~01時10分 (再) / NHKEテレ・東京

早く第3弾もみたいですね。次回が楽しみです。

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